野生のハーブを1本ずつ摘み取るという方法は、トルコの遊牧民に代々伝わる、昔ながらの知恵を元にしています。昔は病気になると自然の中へ治療方法を探しに出かけました。
ハーブティーは古くから病気予防のために、野生の植物を摘んで飲まれてきました。この伝統を取り入れ、自然本来の姿をそのまま伝えるこだわりの製法には、豊かな自然にこそ価値があり守るべきものだ、というつくり手の想いが込められています。
EU加盟諸国の統一基準を満たすことを証明するオーガニック認証。製品の生産・加工・輸入・検査において、統一規格基準を満たす商品にのみ表示が許される。有機JAS認定との同等性が認められている。
1991年にフランス農務省が設立した、世界最大規模のオーガニック認定機関。内容物に加えて容器の材質、製造工程に至るまで厳しいチェックが行われ、年に一度審査を受ける必要がある。